デジタルフォトフレーム購入

最近はほとんどフィルムで撮影することなく、デジタルカメラばかりです。
でも、撮った写真を見る時にわざわざパソコンで見ることも少ないし、印刷してアルバムにしていてもあまり見ることはありません。


そこで、デジタルフォトフレームを買ってみることにしました。
デジタルフォトフレームというのは、写真立てみたいになっているディスプレイで、そこにデジタルカメラで撮影した写真データがスライドショーのように表示されるものです。
部屋のインテリアとして置いておけば、ふと気付くと懐かしい写真がフレームに表示されていることもあります。
1日中電源を入れていると電気代が高いのでは?と思っていたのですが、1日10時間程度使っても電気代は1ヶ月80円程度とのことで、とても経済的です。


さてさて、私が買ったデジタルフォトフレームですが、データバンクコマースのhttp://www.db-commerce.co.jp/products/auding.html(APF-111WW)という商品。
たまたま、近所の電気店で安売りをしていたので買ってしまいました。
通販サイトなどで検索してみましたが、もう在庫を置いているところは少なくなっているようです。
この商品は、画面のサイズが11.1インチということで、とても大きくて見やすいです。
フォトフレームはだいたい7インチくらいのものが主流のようですが、大きな画面は少々離れていてもよく見えます。
発色もよくとても満足しています。


私が大きな画面のフォトフレームを購入したのには、もうひとつ理由があります。
それは、仕事で販促のために商品を紹介する映像を店頭で流そうと思ったからです。
動画に対応したフォトフレームはまだ少なく、なおかつ大画面のものは限られています。


早速、お試しの映像を制作してフォトフレームで再生してみたのですが、正常に再生されませんでした。
対応している動画フォーマットは avi と記載されていたので、avi形式で保存したのですが。。。
で、いろいろ調べてみるとavi形式にも色々な規格があり、このフォトフレームが対応しているのは、モーションJPEG AVIでした。この形式は、ゲーム機「Wii」の動画再生にも採用されているようです。
そこで、モーションJPEG AVI形式に変換するソフトを探したところ、2つのソフトが見つかりました。